モジラ 0.9 では、色の指定を無効にすることと、標準の文字の大きさを変更することができます。スタイルシートを無効にするような設定はできません。ただ、開発途上ということもあり、未公開の設定項目が多いため、私が知らないだけかもしれませんし、最終的にそういった機能が装備されるかもしれません。
「モジラ」という名前は、あまり知られていないかもしれませんが、ネットスケープ 6 は、モジラ 0.9 から派生して作られています。そのため、ネットスケープとは双子の兄弟のようなものです。※モジラが兄貴分です。
モジラには、メニューなどを日本語化したものもありますが、英語のままで使っても日本語の表示や入力に支障は無いため、英語版を使う人も多いと思います。ここでは、英語版で説明します。
メニューから、「 Edit → Preferences 」 を選びます。
普通は、「 Always use the colors and background specified by the web page 」が選ばれています。ホームページを作った人が指定する色で表示されます。
「 Use my chosen colors, ignoring the colors specified 」を選びます。ホームページを作った人が指定する色ではなく、常に同じ色で表示されます。設定が終われば、「OK 」ボタンを押して画面を閉じます。
ホームページで指定がないときや、配色を固定しているときの色は、「 Colors 」の上側に並ぶ、「 Text and Background 」および「 Link Colors 」で決められています。これを好きな色に変更するときは、「 Use system colors 」のチェックをはずし、右側の色ボタンを押します。出てきた候補から、色を選びます。
メニューから、「 View → Text Zoom → 」 で、好きな大きさを選びます。
ホームページを作る人があらかじめ、複数のスタイルシートを用意しておき、見る側で選択する方法があります。モジラ 0.9 は、その機能を持っています。
メニューから、「 View → Use Stylesheet 」 を選びます。あらかじめ用意された複数のスタイルシートを切り替えられます。※このページは、切り替えに対応しており、試すことができます。
この機能の詳細は、ネットスケープ 6 のページで解説しています。
ブラウザのカスタマイズにもスタイルシートが使われています。 ネットスケープ 6 と同じように、アドレスバーの文字サイズや色を変えるといった、設定ができます。 ただし、 Mozilla フォルダーの場所が異なります。たとえばウィンドウズ 95 では、 Application Data フォルダーの下ではなく Windows フォルダーの下にあります。