標準文書 XHTML Basic 1.0

W3Cが公開している、ホームページを書くための標準文書の仕様には幾つかの種類があります。その中で XHTML Basic は、機能を必要最小限に抑えて、パソコンから携帯端末までの幅広い利用をめざしたものです。

正しい XHTML Basic 1.0

この印は、そのページが W3C の HTML 検証サービスに合格したことを示しています。誰もが利用できるホームページを作るために作者が努力していることの証です。

ここからは W3C HTML Home Page の XHTML Basic の項 の日本語訳を利用して説明します。

原文は英語で、 W3C が著作権を持っています。冨園慎一郎 (ぱそ工房ばう) が日本語に翻訳しました。

  1. 原文に書かれているとおりの著作権情報を、最後に示してあります。
  2. 正式なものは英語の原文で、 W3C のホームページにあります。
  3. 日本語訳のまちがいがあるかもしれません。
  4. 全文の完全な翻訳ではなく、一部抜粋です。

この翻訳では、わかりづらいカタカナ語やアルファベットによる表現を、できるだけ避けています。組織の名前や商標の表示など、最低限のものだけが、英文のままです。

文中のリンクの大部分は、原文のホームページへ飛びます。これらは英語です。


W3C® is a trademark (registered in numerous countries) of the World Wide Web Consortium; marks of W3C are registered and held by its host institutions MIT, INRIA, and Keio.

XHTML Basic

XHTML Basic は、 XHTML の正式公表された仕様書としては二番目になる。

標準文書 XHTML Basic には、 XHTML の標準文書をあつかう上で必要な最小限の部品が入っている。さらに、画像やフォームや単純な表やオブジェクトも入っている。この仕様は、XHTML の全ての機能は持っていないブラウザを考えて設計した。携帯電話のブラウザとか、PDA(電子手帳)とか、ポケベルとか、テレビに接続する家電品などが、その対象だ。それでも十分に表現力豊かな文書を書ける仕様になっている。

XHTML Basic は、共通の土台として設計されており、拡張機能を付けられる。たとえば、イベント部品を追加すれば、従来の HTML 4 よりも一般化されたイベント機能が手に入る。また、XHTML の各種部品からスクリプト部品などを追加することもできる。 XHTML Basic の最終目標は、多種多様なブラウザで利用できる共通の言語となることだ。

標準文書の定義は 「 XHTML の部品化」 で定義された XHTML 部品を用いて書かれている。

英語版の XHTML Basic の完全な仕様書 は、HTML・テキストファイル・ポストスクリプト・PDF など様々な書式で公開されている。翻訳版については、ボランティアの手により作成された 翻訳の一覧 を見るとよい。


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