仕様書の正式公表

W3Cは、最終合意に達した仕様書や手引きを、 Recommendation という言葉を用いて公開します。これが「仕様書の正式公表」です。W3Cの Recommendation というのは、他の業界団体等が「標準」という言葉で公表しているのと、ほぼ同等の意味を持ちます。

Recommendation を辞書で引けば、推薦、推奨、勧告 などという言葉になります。 (注1)

ここからは W3C HTML Home Page の Recommendations の項 の日本語訳を利用して説明します。

原文は英語で、 W3C が著作権を持っています。冨園慎一郎 (ぱそ工房ばう) が日本語に翻訳しました。

  1. 原文に書かれているとおりの著作権情報を、最後に示してあります。
  2. 正式なものは英語の原文で、 W3C のホームページにあります。
  3. 日本語訳のまちがいがあるかもしれません。
  4. 全文の完全な翻訳ではなく、一部抜粋です。

この翻訳では、わかりづらいカタカナ語やアルファベットによる表現を、できるだけ避けています。組織の名前や商標の表示など、最低限のものだけが、英文のままです。

文中のリンクの大部分は、原文のホームページへ飛びます。これらは英語です。


W3C® is a trademark (registered in numerous countries) of the World Wide Web Consortium; marks of W3C are registered and held by its host institutions MIT, INRIA, and Keio.

仕様書の正式公表

W3Cは「仕様書の正式公表」という言葉で知られている文書を作成している。これは、W3Cの作業部会で書かれて、協会(注2)の会員によって推敲された仕様書だ。W3Cが仕様書を正式公表にするということは、協会員(注2)の間でその仕様書が広く利用するに相応しいという合意に達したことを意味する。



翻訳者による注釈

  1. Recommendation は勧告と訳すのが一般的です。でも、そんな日常離れした言葉は使いたくないですね。ここでは、「仕様書の正式公表」と訳してみました。
  2. この協会とはW3Cのこと。

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